長崎「国際交流塾」
設立趣意&活動内容

国際交流ってなんだろう?

最近、「国際交流」という言葉を良く耳にします。
皆さんは「国際交流」と聞いて、どんなことを連想されるでしょうか。

 英語を話すこと? 青い目の外国人と友達になること?
それとも、海外旅行をしたり、留学やホームステイをしたりすることでしょうか?

人によって「国際交流」という言葉の定義は様々でしょう。
ですが、これらは国際交流のほんの一部、
あるいは手段の一つにすぎないのではないでしょうか。
少し大げさかも知れませんが、私たちは
「国際交流=世界の平和を築くための活動」だととらえています。

設立趣意
 長崎「国際交流塾」は、国籍・宗教・性別・年齢を問わず様々な人々が、以下に掲げる各項目について考え、体験し、実践することの出来る場を提供することを設立の目的としています。
1. 異文化を理解する
長崎在住の外国人と市民が、スポーツや音楽など、互いに共通して興味や関心を持っているものを通じた継続性のある活動を行う中で、 お互いの価値観の違いを知ると同時に、信頼関係を築き、尊重し合う態度を養いましょう。
2. 自分の国の文化を知る
国際交流塾の活動を続ける中で、「異文化」という鏡で、自分の国の本来の姿が見え てくるはずです。それまで気づかなかった自分の国の文化について考え、時には学習し直す姿勢を養いましょう。
3. 自分自身を知る
自分の国の文化について考える機会が増えると、自分自身の考えや価値観について意識する機会も増えてくるでしょう。ひょっとすると、気づかなかった差別意識に気づくことがあるかも知れません。お互いを尊重し合いながら交流を続けるためには、そんな自分の中の差別意識に気づき、なくしていくことが求められます。また、自分の考えや価値観をもう一度見つめ直すことも大切です。
4. 積極的な自分を作る
活動に積極的に関わるか、消極的に関わるかによって、同じ活動をしても得られるものが違います。「人がああしてくれない」「こう してくれない」と考えるより、自分が中心となってやっていこうとする姿勢を養いましょう。
5. 地球市民としての自覚を持ち、自分の出来ることから行動する
平和な社会を築いていくためには、戦争や富の偏在など、地球規模で考えなければならない様々な問題が山積しています。これらの問題の解決を、行政や企業に任せきりにするのではなく、身の回りの出来ることから自分自身で取り組んでいく気持ちを持ちましょう。例えば、省エネやリサイクルを心掛けたり、いじめを許さないことも立派な活動です。

活動内容
 長崎「国際交流塾」では、設立趣意に掲げた目的を達成するために、下記の様々な活動を行っています。塾生の方以外でも参加して頂ける活動もありますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
1. 東山手「地球館」の管理、運営
性別・年齢・国籍・宗教など関係なく、訪れる全ての人たちが気軽に交流できる場、また国際理解について考え、勉強できる場として、東山手「地球館」を運営しています。
2. 様々な班活動
スポーツや文化活動を通して、楽しみながら国際交流を実践できる場として、各種の班活動を実施。それぞれの班は、班長を中心に週1回から月数回のペースで活動しています。
3. 各種の国際交流イベント
新留学生歓迎ハイキングや、帰国する留学生たちのためのお別れ会、バドミントン大会やミニトリップなど様々な国際交流イベントを実施しています。
4. チャリティー活動
イベントなどで得た収益を、途上国支援を行っているNGOなどに寄付しています。また、塾生からの提案を受けて、独自のチャリティーイベントを実施する事もあります。